カプラー交換

 昨日は帰宅してから小田急2600形・5000形のカプラー交換をした。先頭部は当然TNカプラーにして併結できるようにするのだが、なんとカプラーをつけたあとのスカートが取り付かない…。このスカートも実車とは違うのでどうしようかと一瞬迷ったが、結局カプラーをちょっといじって対応したのだった。つまり指定されている[0334]のカプラー部を他の品番のカプラー(電連付き)に交換。さらに[0334]のカプラー両脇のジャンパー栓(?)を削り取り、スカートの開口部をカプラーが干渉しないように削り取って取り付け。結構手間をかけて取り付けたのだった。小田急車はほとんどのカプラーが電連付きなのでそうしないといけないのだ。で再び組み立て。本当は屋根の塗装もあるので分解したままがいいのだが、片付けの都合もあるので仕方ない。ついでに中間部のカプラーもKATOカプラーに交換して終了。あとは屋根の塗り直しをすればOKかな。
 ついでに小田急の屋根はGMのねずみ色1号が適当なのだが、2600形の旧塗装の屋根は灰色9号が適当らしい。小田急沿線に住んでいながらまったく知らなかった…。でもこの情報のおかげで違和感なく進められるのでありがたかった。
 そういえば、先日コキ104のコンテナ積み替えをしたときに、積み替えたコンテナ+減車した分のコンテナが相当数余ってしまった。これはモジュール製作の時にコンテナターミナルを作ってしまえばコンテナが消化される&スペースの消化と一石二鳥になるのだが、見てもらうためのモジュールにコンテナターミナルではいかにも的なものになるのでつまらない。何かいいアイデアはないだろうか。

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