TOMIX規格モジュールの壮大な計画
昨日の夜からずっとTOMIX規格モジュールを製作していた。とりあえずのコンセプトは「先に線路を敷いちゃえ!」なので、正直風景は後回しである。といっても構想がないわけではなく、牧野駅(仮・2400×300)・バス営業所(600×300)・分岐線(仮・600×600)・牧野電車区(2400×300)とつながることになっていて、それらを全てつなげると実に3600×3000の大きさになるのである。
もともとJANTRAK規格に準ずる形で電車区モジュールがスタートしたのだけど、簡易プレートのヤード用にTOMIXのポイントを左右各6組所有していて、そして綾瀬川サークルでも最近モジュールが増えてきたこともあり、それならTOMIX規格で作ったほうが今後のためにもいいだろう、との判断である。ちなみに、シナ合板を切断してもらおうかとも思ったのだが、15mmの厚さの定尺サイズってものすごく高いうえに、使う部分があまりなくて無駄になってしまうので、コンビネーションボードを木工用ボンドで接着するという原始的なやり方に落ち着いたのだった。さすがにコーナーだけは無理なのだけど。
それで、せっかくなら駅も欲しい、ということになって、いろいろと検討した結果、小田急線の東北沢駅とか西武新宿線の沼袋駅といった形のモジュールでもいいな、ということになり、当然電車区モジュールは本線から外れるので分岐線も必要だろうということで落ち着いたのだった。結果、最低必要寸法は5020×3820ということになり、かなり壮大なレイアウトとなるのだ。ただし、これ以上のモジュール製作は無理かな。
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