「日本の万国博覧会 1970-2005」展と「ニッポン制服クロニクル」展
都内に出る用事があるついでに国立近現代建築資料館で開催中の「日本の万国博覧会 1970-2005」展と弥生美術館で開催中の「ニッポン制服クロニクル」展を見学。
まずはロマンスカーで国立近現代建築資料館に隣接する旧岩崎邸庭園へ。
旧岩崎邸庭園は三菱第3代社長の岩崎久彌の本邸として建てられ、現在残っているのは洋館・撞球室・和館大広間の3棟なのだけれど、やはり三菱だけあってすごかった。
その後は国立近現代建築資料館へ行って「日本の万国博覧会 1970-2005」展を見学。
無料でもらえる図録がすごかった
そして東大の裏を通って弥生美術館へ行って「ニッポン制服クロニクル」展を見学。
ついでというわけではないけど同じ建物内にある竹久夢二美術館も見学。
図録という扱いで販売されていた書籍を購入(市販もされている)
その後は近くにある弥生式土器発掘ゆかりの地の石碑を見て用事を済ませてロマンスカーで帰宅。
今回一番驚いたのが、「日本で食糧生産が始まってから前方後円墳が出現するまでの時代」とされる弥生時代の名前の由来が、弥生町遺跡で発見された土器が「弥生式土器」と呼ばれたことにあるということ。こんなの歴史の授業でやったかなぁ?💦
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