ちょっとした知り合い

 今日も昨日に引き続き市内湾岸部にある流通センターで棚卸しの仕事。内容はほぼ一緒だが、担当が今日は反物の数を数えることに。一束何mという感じで棚に置いてあるので、その長さの束がいくつあるかを数えたのだった。まあ実際は一緒に担当した社員が数えたのを台帳に記入したのだったが。それが一通り終わって、今度はそれを合計した長さがコンピュータ上の長さと一致しているかを確認した。反物って切断時にどうしても誤差が出るからある程度はそれが一致していなくてもしょうがないらしい。
 そして終業後は市内を縦断して帰宅。その途中で近くのバス停でちょっとした知り合いに声をかけられたのだった。ちょっとした知り合いというのは、前の会社で仕事してたときに、毎朝同じバスで駅まで乗って行った人なのだ。年齢は親と同い年くらいなはずだが、都内の区役所の嘱託で建築現場で働いているらしい。自分が会社辞めてからはそのバスに乗らなくなってしまったので会うこともなくなったが、今日は久々に声をかけられてちょっと嬉しかったかな。今後も会うことはないかもしれないが、またそのうちお会いしましょうといって別れたのだった。
 さて明日は都内の店舗での棚卸しの仕事がある。棚に陳列してある商品だからどのような状態になってるか分からないんだよなあ。まあ人数が昨日よりも多い180人なので何とかなるのかな。でも終業時間が早いから間に合うのだろうか。店舗はフロアーごとにまとまってるわけではないからちょっと不安かな。まあ社員じゃないから心配する必要はないのだが。
 ということで今日よりも30分ほど早い時間に家を出ることになる。前の会社のときと同じくらいの時間だな。まあ早く寝て明日に備えようか。

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