勤務最終日ということで午前中は仕事、午後はお世話になった方々への挨拶と片付けということで３年弱にわたる会社生活へピリオドを打ったのだった。そして終業後は送別会を開いてもらって、こんなに暖かい方々に囲まれて仕事をしていたんだなあと思ってちょっと感動してしまった。
　そしてさっそく転職活動。前の会社に戻るという話も以前からあったが、それは最終手段ということで探すことになる。とはいえ空白期間なく就業したかったので「最終手段としてうちを考えて」というのならそういう話とかしてもらいたくなかったな。最終日まで仕事に集中してというのは気持ちとしてわかるけど、前からわかっていた話だから早く動き始めたかったし。結局活動開始が遅れて嫌でも空白期間を置かざるを得なくなった。これは非常に痛い。
　実は先月〆切のＪＲ東日本の技術系社員は応募できてなくて、今募集しているグリーンスタッフは契約社員な上に、正社員になるにはグリーンスタッフの経験３年以上でしかも登用時に３７歳以下という条件があるため自分の場合は社員にはなれないのね。いや別にＪＲ東日本の社員にどうしてもなりたい、とまで考えてるわけではないんだけど、まあ一つの選択肢ということで。
　てか結局製造業から離れることはないんだろうけど。