昨日の夕方に祖母が入院している病院から呼び出しを受けたので、父親が様子を見に行ってきた。脳幹出血で倒れてから３週間、よくここまで持ちこたえたといったところか。で今朝は様子としてはよくわからないということもあり、もしかして最後かもしれないということで急きょうちらも病院へ。
　病院に着いて話を聞くと、午前１０時半の時点で血圧が上が９３、下が８４、脈拍５７、体温は測定できないほど低いという状態で、一両日中ではないかといった感じかな。年齢も９４歳になったのもあり体力的にはもう持たないのだろう。そろそろ覚悟を決めなきゃいけなくなりそうだ。
　場所が片道１００ｋｍいかないくらいなので行けない場所でもないのだが、こちらも仕事もあるし、最後は看取れないかもしれない。でもこれが運命なんだろうなぁ。
　今年は春に伯父を亡くしているし、さすがにちょっと辛いかも。