６月２７日から今日まで、母親が再び入院していた。今回は朝、トイレに行こうとして崩れ落ちるように倒れたこと。救急車を呼んで、３人がかりでストレッチャーに乗せたというから大変なものだったらしい。で、肺炎ということで入院したのだが、その肺炎の原因が酸素吸入の濃度が高すぎることによるものらしく、調整が難しいんだなと実感。とはいえ自宅では医師の指示通りに調整していただけなのだが。そして入院中に胆管結石が見つかって手術することになったり、認知症の症状がみられるようになったりと大変で、本来の退院直前に便が真っ黒になって退院が１週間延びたりしてたのだ。
　退院後は在宅診療を受けることになり、もう寝たきり前提で生活することになりそうなのでこれからから大変な感じかな。週２回のデイサービスも引き続き受ける予定なんだけど。