自主経路というものは

 教習所ではまず前日の復習をした。それからキャンセル待ちで路上にも出たのだが、今回からは自主経路ということで、とりあえず起点と終点だけを指示されて、その中で自主的に経路を決めて走行するものである。
 それでまずは教習所を終点としてやったのだが、これが上手くいかなかったのだ。というのは、地図を見て経路を決める(つまりナビゲーションと一緒だが)のは上手くいくのだ。友達の車に同乗したときにはナビが上手くできていたりしていたので。しかし、自分で走行するとなるとまだ大変なようで、距離感が掴めないので途中の目標物を通り過ぎることが何回かあったのである。ここでナビの大切さを再認識したのであった。
 それで、次の時間も同じ自主経路だが、その時は経路を間違えずに走行できたのだった。
 この後の教習は、シュミレーターと危険予測、高速教習、特別項目と続き、そして自主経路を2時間乗った後に見きわめ教習、卒業検定へと続くことになる。このまま上手くいけば来月初めには免許がもらえるようになるのだろうか。

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