鉄印あつめの旅・近畿中国地方編 1日目
1日目
自宅-新横浜-米原-貴生川-信楽-大石小学校-石山寺-びわ湖浜大津-山科-京都(泊)
今回は本来東北北部の鉄印を集めにぐるぐる回る予定でいたのだけれど、直前での大雨災害で大きな被害が出て不可能と判断、もともと検討用に組んでいた行程を参考に今回の旅行を企画した。直前の変更だったのに列車もホテルもすんなり取れて、まだコロナ禍からの復活には時間がかかるんだなぁと実感。まあ新規感染者も高止まりしているから仕方ないんだけど
そんなわけで新横浜から新幹線で米原へ。
N700S初乗車
乗ったときはガラガラだった
直前に予約したにもかかわらず窓側席が取れたので余裕あるかと思ったのに、小田原でだいぶ乗ってきて、名古屋で降りるという感じだった。小田原から名古屋まで止まらないし、停車本数を多くしたのは正解だったんだな。
車内では最近話題のシンカンセンスゴイカタイアイスにウィスキーをかけて食べたりしていた。
新幹線を米原で降りて近江鉄道に乗り換え。
さらに彦根で別の列車に乗り換えて貴生川へ。
貴生川で信楽高原鐡道に乗り換えて信楽へと移動。
信楽で鉄印を購入して駅前の蕎麦屋で昼食。
コシが強くておいしかった
信楽といえば信楽焼の狸の置物なので駅前にはこんなものも
その後はバスを乗り継いで京阪電車の石山寺駅へ行き、びわ湖大津で乗り換えて山科へ。
山科から京都に出て梅小路京都西に向かい、近くの京都鉄道博物館へ。
去年も来ていることもあり、ほかの展示には目もくれず一番奥の展示コーナーへ行きオヤ31という車両を見学。
車体から飛び出ている羽根は物が当たらないかどうかを確認するためのもの
そして外に展示してあるマイテ49という車両を見学。
その後はホテルへと向かって宿泊。
最上階だったので展望がよかった
ホテル1階の食事処で夕食の後のんびりして就寝。
今回これだけでも来た甲斐があったかな。