阪神・淡路大震災から10年

 10年前の今日は、阪神・淡路大震災が起きた日である。自分は就職1年目で、午前5時46分という時間は朝食を食べていた時間だろう。最初はテレビを見ていて「地震があったんだー」くらいにしか思わなかったが、7時半頃出勤して話を聞いていくうちに大きな、そして酷いものだと思ったように思う。関西方面は会社を含めて関係者がいないに等しかったのであまり心配しなかった記憶があるが、連日の報道に心を痛めたように思う。
 当時はまだインターネットなんかも普及していないし、携帯電話すらほとんどなかったはずなので、今のように情報の伝達が早いなんてことはなかったはずだ。そんな中被災者を始め関係者は大変な苦労をしたのだろう。
 数年前の淡路花博の際に大阪・神戸と旅行に行き、また2年半前にも大阪に家族旅行に行ったが、よくここまで復興したと感じた。それでも住民から見たら不十分なのかもしれないが、それでも住民パワーはすごいものだと思った。
 新潟の地震やスマトラ島の大津波で被害が出ているので、なんともいえない気持ちになるが、そういう住民パワーを発揮できるような、そんな気持ちを大切にしていきたいと思った。
 なんか今日の日記は支離滅裂なものになったな(汗)

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