社長からの電話
午後になって、社長から私宛に電話があった。内容は教習所の件なのだが、もう少し突っ込んだ話をすると、要するに「いつごろ本社に戻ってこれるか」ということらしい。教習所のほうは今、苦労しながら通っているわけだが、現状ではなんともいえない状態であり、まだ仮免試験がいつになるかわからない状態でもあるのだ。
教習所のほうはこれまでは「クラッチとギアがどうにかなれば…」ということをずっと日記でも書いてきたわけで、これは本当にそうなのであるが、もうそんなことをいっている余裕はなさそうである。というわけで、教習所の指導員に間接的に言われている「AT車にすれば?」ということを真剣に考え始めたのであった。
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