Evan Willams 23年
この日もとあるショットバーである。自分はそのお店でだいたい1週間に1回飲んでいるので、最近はいろんな人とお話することがある。
それで、そのマスターが「珍しいお酒が入ったので飲んでみない?」というので飲んでみたウィスキーが「Evan Willams 23年」なのだ。普通、こういうウィスキーは12年くらいのものが主流になりつつある。最近は価格も低下していて、自分なんかでも飲みやすくなった。ところが、このウイスキーだけは別格だった。何しろかなりのコクがある。しかも美味い。普段このお店でワイルドターキーなんぞ飲んでいるが、それ以上にすごいと思ったものである。
たまにはいろんなウィスキーも体験しなくちゃいけないな、と思ったのだった。
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