カウンセリング・第6回
10回の予定で進められているカウンセリングも、ようやく折り返し点を過ぎた。最近は精神科受診で薬をもらっているせいか、また、会社の上司とのトラブルもそれほどないのか、なかなかいい気分になっていることが多い。そんなわけで最 […]
2回目の通院-精神科
今日は2回目の精神科への通院である。まず病院に行く前に自分の用事を済ませ、それからバスで病院に行く。再診の受付を済ませてから昼食をとり、そして精神科の診察室に行った。 自分の予約は14時台の1番目だったのだが、前の患 […]
カウンセリング・第5回
最初にここ最近の状況をカウンセラーに話したら、ちょっと予定を変えて、この日も催眠を利用した自立訓練となった。 ここ最近の状況というのは、先週から不安感が増大して実際かなり落ち込み気味であることだった。その原因はやはり […]
衛生士さんの歯磨き指導
この日は衛生士さんによる歯磨き指導をしてもらった。やはり奥歯の内側の汚れが取れないらしい。そんなわけでみっちり45分間ほど指導を受けたのだった。結局今日はそれだけだったのだが、この指導の途中で治療した歯がまたおかしくな […]
カウンセリング・第4回
この日はまずエゴグラムの結果から説明してもらった。その結果は「AC型」と呼ばれるそうで、「自己卑下タイプ(AC型)…ACの柱の得点だけが、飛びぬけて高く、他の4本の柱はごく平均的な得点のタイプです。これは明らかに劣等感 […]
カウンセリング・第3回
去年の12月の初めに行くようになったカウンセリング。何とか3回目を迎えた。 今日も催眠療法を受けながら相手の感情的な態度に対して落ち着かせる訓練をした。つまりはイメージトレーニングというわけなのだが、それが終わってそ […]
小笠原旅行7日目-やっとのことで帰宅
父島を前日の午後5時に出航したおがさわら丸は、竹芝桟橋に午後6時半に着く予定なのだが、海が荒れているために速度を落としているので、結局何時に着くのかわからないという状態だった。それでもお昼頃にはだいたいわかるだろうとい […]
小笠原旅行6日目-飲んだら乗るな、乗るなら飲むな
前日のパーティで飲みすぎた感じを残したまま起床。朝食を済ませてからクジラ、イルカツアーに参加した。このツアーはいわば小笠原の代名詞みたいなもので、ダイビングをすることもできるツアーもある。つまり、クジラやイルカを見て泳 […]
小笠原旅行5日目-さよならパーティ
この日も自転車で海岸へ行き、ほとんどはその海岸で昼寝というなんとものんびりとしたものだったが、そんな感じで時間をつぶしてから宿に戻った。そして、これから宿のメインイベントである「さよならパーティ」に参加した。 このパ […]
小笠原旅行4日目-島内一周は約14km
この日の朝食後しばらくしてから自転車を借りて、島内を一周することにした。島内一周は約14kmで、平坦な道であればだいたい1時間てところか。しかし、島の西側は山になっていて、結構険しい道のようだ。 ガイドブックを診ると […]
小笠原旅行3日目-宿の中でのフレンドシップ
朝7時過ぎから船の中で朝食をとって、そのままチェックアウトした。それから4日間お世話になる宿のほうに荷物を移して、ゆっくりしてから歩いて集落をウロウロ。山の上にある神社に行って初詣を済ませ、海岸でのんびりして、ビジター […]
小笠原旅行2日目-小笠原での海開き
この日は朝6時前に起きて、初日の出を見た。それから樽酒が振舞われるというので飲んだり…。そして再び寝て、気がついたのは小笠原・父島に着く直前のことだった。 それで船から降りて荷物を預け、まずは近くの大村海岸へ。実は小 […]
小笠原旅行1日目-船の名は「おがさわら丸」
東京から南へ1000kmの孤島、小笠原へ行こうと思ったきっかけは、今から5年前の八丈島旅行に始まる。実は八丈島旅行はもともと、小笠原へ行くことが目的だった。しかし、この時は船の切符が取れず、仕方なくあきらめたのだ。それ […]
カウンセリング・第2回
この日も睡眠療法を受けながら「なぜ震えるのか」などいわゆる「気づき」の問題提起をした。一口に「震え」といっても、不安からくる震えと怒りからくる震えの2種類があって(厳密にはいろいろとあると思うが)、自分の感じている「震 […]
カウンセリング・第1回
最初のカウンセリングは、睡眠療法を使って体の力を抜く訓練-つまり自律訓練法から入ることとなった。どうも他人に対して必要以上に力が入りすぎているらしい。それを取り除くのには、意識して力を抜くのではなく、無意識に出来るよう […]
カウンセリング・序章
ついにカウンセリングを受けることになってしまった。前日に電話で予約して、今日の夜に初回相談ということになったのだった。自分は対人恐怖の可能性があって、やっぱり人間関係で悩んでいるので、どうしたものだろう?と思ったのだっ […]